自分がキツくなる理由は？｜すぎな塾 | グレーゾーンのコミュニティ

こんにちは、国際薬膳師の中上節子です。

最近は、、そういったご相談を受けることが多いです。
コロナ禍で発散する事が中々できない昨今　早い梅雨を迎えて体が湿を含み気も停滞していて辛いですよね。

最近、心が苦しい方・生きづらさや悩みごとを抱えている皆様、如何おすごしでしょうか？

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自分がキツくなる理由は？

そもそも、心がキツくなるのは何故なのでしょうか？生きづらさを抱えている人、発達障がい（発達障害）グレーゾーンに属する人がキツさを感じてしまう理由は何故か同じタイミングで訪れます。

心の中を探るのは、絡みあう糸を少しずつほぐして行く感じに似ています。そして脳は、自分のダメージを記憶しています。そのダメージを封印していることもあるのです。

しかし、似たような場面があったり、その季節が来たり、その記憶が蘇る時……脳は再びつらいことが起こるかもしれないという合図を出してきます。

糸が少しずつほぐれていくのは、自分の心の扉が解放されて行く時です。それは、幼少時代から始まっていることが大半を占めているでしょう。

その傷はどう解決していけばいいのか……自分でもわからない。

自分の症状が何かのグレーゾーンなのかHSPなのか。その症状が当てはまっても一時的な解決はできても、またフラッシュバックしてくる。そこから逃げ出すこともできない。

糸がほぐれて行く時は必ず、糸がからまってしまった過去そこに立ち戻ります。その嫌なイメージや考えを解決してまたやり直しして行くことが必要です。

あなたが今、感じている生きづらさや息苦しさを解消するためには2つのことが重要です。

自分を表現することは、その症状を解決・改善できる一番の早道です。

ただ、相手がいる場合は理解者と進めて行くことが大事でしょう。あなたのことをあまり知らない人に「自分を表現する」のはとても難しいことですよね。

すぎな塾では、一人ひとりに寄り添ったオンライン相談会をおこなっています。それぞれの症状や想い、特性などを考慮した上で最適なアドバイスをお送りいたします。

思うように考えることができない。つらい・きつい気持ちが常に満ちている状態にあると、その体はいつも緊張しています。

緊張すると、呼吸が浅くなります。すると、気の巡りが悪くなり、気は血の循環を促進するため血の巡りも悪くなってしまうのです。
血は脳を養っているため、脳の働きも悪くなります。結果として、様々な不調を引き起こし、またもや苦しみや生きづらさ、悩みが深まります。

そんな悪循環を、一緒に断ち切ってしまいましょう。

手前で準備ができるよう、適切なサポートをいたします。

これまで苦しみ、つらい気持ちを抱え込んできた人にも安心していただけるよう、適した訓練方法をお伝えします。苦しみの手放し方や気持ちのコントロール方法などの訓練によって、思考を変えることができます。

同じ苦しみを分かち合えたら、気持ちは楽になってきます。あなたにとって安らげる居場所となれるよう……すぎな塾ではオンライン相談会をおこなっています。

「自分を理解してもらえる居場所がある」

そう思うと、体の緊張がほぐれてきます。好きな人や話しやすい他人と共感できたら、体の緊張が解れ……酸素が身体中をめぐります。それによって、だんだんと気分も体調も良くなっていくでしょう。

誰かに「自分」を理解してもらえたら、あなたの心はのびやかに解き放たれます。今まで感じたことのないような、世界の広がりを感じられますよ。

そんなワクワクする世界を、一緒に見てみませんか？

解決方法は、体（脳）が理解してくれます。体が喜ぶ声が聞こえてきたら、その喜びの素となった行動や言動、思考を継続して行きたいと考えますよね。それは、あなたの生活の質を向上させることにも繋がるでしょう。

正直にお話しします。

すぎな塾が提供する「学び」は、すぐに効果をもたらすものではありません。繰り返し訓練をおこない、しっかりとした土台を築き上げることができて初めて……不安ばかりが詰まった思考を瞬時に変えることができるようになります。

ですから、アドバイスを受けてすぐに思考の切り替えができなくても大丈夫。それはあなただけではありません。

何事も、初めからマスターしてしまえるのはごく少数の人だけです。繰り返し、繰り返し。練習や訓練を繰り返してようやく、思考の切り替えがうまく行くようになります。

「学んですぐできるようになりたい」

という焦りを持つことなく、何度もひたむきに繰り返し、失敗し、改善し……そうやって、少しずつ成長していきましょう。たくさんの経験を積み重ねることで、あなたは強くしなやかな心を手に入れられるでしょう。

挫けそうになった時は、そっと私があなたを支えますから安心して下さいね。